有賀弘晃さん(情報学専攻博士前期1年)がLIGP2024において最優秀ラーニングイノベーション賞を受賞

柏原研究室の有賀弘晃さん(M1)が、2024年7月17日(水)に東京国際フォーラムで開催されたラーニングイノベーションコンソシアムが主催するラーニングイノベーショングランプリ2024(LIGP2024)において、最優秀ラーニングイノベーション賞(ジンジャーアップ賞)を受賞しました。

本グランプリは、これまでにない学習・教育方法やスタイルや革新的なラーニングテクノロジーの学術研究成果を産業界と連携して広めることを目的とした、学習支援・教育分野における産学連携コンペティションです。
LIGP2024では、全国の大学・高等専門学校の学生・若手研究者から32件の応募があり、応募書類による1次審査と、動画プレゼンテーションによる2次審査の厳正なる審査結果、柏原研究室(情報学専攻)のeDXチームが最優秀ラーニングイノベーション賞(1件)を受賞しました。

【受賞名】最優秀ラーニングイノベーション賞(ジンジャーアップ賞)
【受賞者】有賀 弘晃(柏原研究室eDXチーム)
【題目】ハイブリッド講義受講者間のコミュニケーションを促す遠隔操作ロボットの検証

電気通信大学HP 受賞・表彰

ラーニングイノベーションコンソシアム

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