LIGP2025の表彰式のレポートをするつもりでした(前学期を振り返って)

ご無沙汰してます、M2の佐々木です。今年の夏も以上に暑く、僕の友人も入れ代わり立ち代わりで体調を崩しているようです。それも崩し方が多様。灼熱と冷房の温度差で、各々の弱みに付け込まれているようです…。

さて、タイトルからお察しいただけるかと思いますが、せっかく受賞したLIGPの表彰式は体調を崩してしまい出れませんでした。ラストイヤーということで、色々頑張っていた皺寄せがこのタイミングで来てしまったんです、悔しい。各方面の先生方、ご迷惑をおかけいたしました。今は体調第一、少しだけセーブしつつ、着々と研究を進めています。

復活後、先生から賞状と目録を受け取りました。

僕の話はこれくらいにして、研究室の雰囲気の話を少し。新メンバーも記事を書いてくれるくらいには馴染み(ありがとう!)、各々のテーマ決定に向けてメンバー間で熱い議論を繰り広げていました。毎年そうですが、人によって着眼点や発想が違うのが面白いです。研究以外でもいろいろな意見が交わされていて活気があります。

暦上は夏季休業期間に入り、研究室は閑散とすると思いきや、講義が無い分進めきれなかった研究に精を出すメンバーの姿も。(あ、僕は基本的に毎日研究室にいるのでこうした行動の変化を眺めています)帰省前に合宿の準備するぞー!と意気込むB4や、ラストスパートに向けて準備を進めるM2。そして学外と協力して実験を進めるM1。各々が研究に打ち込んでいてよい雰囲気です。僕は料理の腕を上げ、美味しいごはんで応援します。

ここから9月の終わりまで、合宿、全国大会、国際学会、中間発表とお祭り騒ぎの研究室。僕は10月頭には少し休んで、ラストスパートを頑張りたいと思います。夏の思い出は、後輩たちが綴ってくれることでしょう。お楽しみに!

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